客注品の着色
これは私が発注してるAYom-Mです、、、お客さんから受注してるものを上げる趣味はないので。
ほとんどの客注品の着色は一期一会です。
色のイメージってのは難しいですね。今回は経年変化の焼け具合を雰囲気とともに再現させる必要があったのですが(お客さんはそこまで言ってないですが、暗に求めてる印象ありました)、工場は、さすがに経験済みですね。 それを元にうまく仕事が出来ました。
うまくいった後(いつもうまく行かすんですけどね)は、ホッとするし、何より心から職人さんに感謝してます。 というわけで今回も立会いました。
後は、、、やっぱ昔からの私の立ち位置のせいか、今回も現場からいろんな話を聞くことができました。屈託なく話せる関係は大事ですね~
作業待ちの間、ディバイザーのヘッドウェイ担当と話ししてて、「オーダーは地元の人?」と聞かれたので「いえ、どこそこですよ」と話したら大層驚かれてました。 検索掛けて吟味に吟味を重ねて私のところへ問い合わせしていらっしゃると思います。 ネットで検索掛けると私の名前と完成品出てくること多いですから、そこでテキスト入れて「えいや!」ってクリックするんだと思います。 もちろんメーカーよりも、よそのあらゆるお店さんよりも圧倒的に客注こなしてますし、その積み重ね、そして各セクションの職人とのコミュニケーションをはかる事を心がけて、その「えいや!」に応えようと腐心しています。
百瀬さんへの客注も今回でラストかな?と思ってます。 消極的になってるということではないですよ。 自分(店頭分)のラストをどうしようか?そんなことを考えてる日々です。
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